7号兜 赤糸竹雀 黒塗艶無櫃飾り Akaito Takesuzume

迫力ある大きな鍬形に赤の威糸の兜。竹と雀が描かれた豪華な装飾金具が特徴的な竹雀の兜です。奈良県の春日大社に現存する国宝の竹雀を参考にアレンジしたこだわりの品です。シンプルな黒塗りの櫃は、敢えて艶を少なめにしたマットな質感がお洒落な品です。兜はお櫃の中に収納することが可能となるため、洗練されたスタイリッシュさと機能性を兼ね備えています。

114,840(税込)

商品コード

600-24-72223

商品名

7号兜 赤糸竹雀

黒塗艶無櫃飾り

セットサイズ

幅27cm 奥行き21cm 高さ36.5cm

※櫃飾りの場合は、櫃に兜をセットしたサイズとなります

兜単体のサイズ

幅22cm 奥行き16cm 高さ19cm

梱包サイズ

S(幅53cm・奥行き37cm・高さ28cm)

※セミオーダー等にて商品の組み合わせが変わった場合、別途アクリルケースをご注文頂いた場合、又配送上の都合により、上記配送区分とは異なるサイズでの配送となる可能性がございます。予めご了承ください。

オプション品

114,840(税込)

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迫力ある工房オリジナルの竹雀兜飾り



大きな大鍬に伝統的な赤糸の兜飾り。奈良県春日大社に国宝として現存する竹雀の兜を工房オリジナルにてアレンジし、製作したこだわりの品です。

鍬形と装飾金具は金色。無数に描かれる竹と雀の装飾が豪華で大変迫力があります。元来、竹と雀は日本画のモチーフとして伝統的な組み合わせとして様々なところに用いられていて、竹は「たくましい生命力、まっすぐに伸びる成長」、雀は「子孫繁栄」などの願いが込められています。竹雀の兜らしく忍緒と威糸ともに赤色でまとめて豪華で華やかな金色の錣(しころ)を合わせました。ポイントとして吹き返しには印伝を利用し、白い革の地に黒の漆でデフォルメされた菊の花を描いています。菊の花には邪気を払う神聖な花という意味があり、日本の国花として格式と気品を備えたモチーフです。

現代のご自宅にも飾りやすいようコンパクトに国内の熟練甲冑職人と製作した兜は、コンパクトながらも現存する実際の多くの兜と同様の五段の錣(しころ)で製作するなど、通常のコンパクトサイズの兜とは異なる高い技術と手間を詰めた逸品です。 

※製造のこだわりについてはこちらをご覧下さい。

商品セット内容詳細
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工房オリジナルの木製の黒櫃



兜から小物まで全て国産の熟練職人の手で製作されたこだわりの品を選定しています。

現代の住宅にも飾りやすく工房で企画したオリジナルの黒櫃は光沢を可能な限りなくし、マットな落ち着いた雰囲気が特徴的な木製の品。シンプルながら兜飾りの存在感が際立つこだわりの逸品です。

兜の芯木を櫃に縛る真田紐は、よく見ると日本古来の伝統文様の市松柄。正方形や長方形を格子状に並べたデザインで、途切れることなく続くことから、「永遠」「繁栄」などの意味を持つ縁起の良い柄です。また、櫃の中には兜を収納することが可能です。

シンプルだからこそ飽きの来ない、スタイリッシュで洗練された品。工房のこだわりをふんだんに詰め込んだ兜飾りです。

※袱紗(ふくさ)という黒い布は兜を飾る際の傷防止のために付属しています。ご利用いただいて飾っても、ご利用いただかずに飾っていただいても差し支えありません。お好みでご利用ください。
※写真4枚目の兜を収納した画像はイメージ写真となります。本商品の兜とは異なる兜の写真となっていることがございますので、ご注意ください。

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