10号兜 長鍬白糸威 本漆沈金飾り台 Nagakuwa Shiro

大変存在感のある長鍬の兜。鎌倉時代後期の実在した兜をモデルとし、鮮やかな威の糸のお色が特徴的な最高級の部材を利用したこだわりの品です。兜に合わせた飾り台は、富山県高岡市にて漆塗り、呂色仕上げ、沈金の加工を施した日本の職人の技術を贅沢に凝縮した最高級の逸品です。

404,965(税込)

商品コード

600-22-1096

商品名

10号兜 長鍬白糸威

本漆沈金飾り台

セットサイズ

幅47cm 奥行き30cm 高さ40cm

※櫃飾りの場合は、櫃に兜をセットしたサイズとなります

兜単体のサイズ

幅24cm 奥行き20cm 高さ27cm

梱包サイズ

M(幅63cm・奥行き47cm・高さ33cm)

※セミオーダー等にて商品の組み合わせが変わった場合、別途アクリルケースをご注文頂いた場合、又配送上の都合により、上記配送区分とは異なるサイズでの配送となる可能性がございます。予めご了承ください。

オプション品

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商品詳細

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純金メッキで製作した最高級の鎌倉兜



島根県にある日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)に源頼朝が奉納したと言われる鎌倉時代の白糸威鎧をモデルに工房真と国内の甲冑師にて製作を致しました。威は名前の通り、白色をメインに藤色と二色で明るく仕上げ、現代的な印象にに仕上げました。
長鍬、錣の金色は純金を使ったメッキで製作をしており、大変豪華な品となっております。鎌倉時代後期の兜らしく接近戦などの防御を考慮した傾斜が少なく平たい笠状に開いた錣である笠錣、大きく平たい吹返が特徴的です。吹返には戦における勝ち虫と言われる蜻蛉(とんぼ)を漆で描いています。
最高級の部材で最高級の品を。日本の職人の手間と技術が込められた大変存在感のある兜です

商品セット内容詳細
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工房オリジナルの本漆塗り沈金飾り台



兜から小物まで全て国産の熟練職人の手で製作されたこだわりの品を選定しています。特に飾り台は富山県高岡市にて本漆塗に呂色仕上げを施した後に、沈金を施した黒塗飾り台。完成までに何人もの職人が携わり、数ヶ月を要するこだわり抜いたお品です。日本の職人の技術の結晶と言える最高級の飾り台です。
屏風は光り輝くような国産の金箔屏風。端午の節句らしい弓太刀は、黒塗りに橙色が差し色の工房真の兜向けに製作したオリジナルの品。こだわりぬいた工房真自慢の兜飾りです。



兜収納用の桐箱



当社兜飾りを購入いただいたお客様には、兜飾り収納用の桐箱をお付けしています。
※櫃飾りの場合は、櫃が収納箱の代わりとなるため、桐箱はお付けしておりません。ご注意願います。末長く大切に保管いただけるよう工房真の兜飾り専用に国内で製作したこだわりの桐箱です。

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