8号鎧 長鍬黄金糸威 栓木目櫃飾り Yoroi Koganeito Odoshi

大変存在感のある長鍬の鎧兜。鎌倉時代後期の実在した鎧兜をモデルとし、目を引く黄金色の糸の威が特徴的な最高級の部材を利用したこだわりの品です。収納を兼ねた温かみのある木目の櫃にセットしました。シンプルながら堂々とした姿は大変凛々しく、品のあるこだわりの逸品です。

613,250(税込)

商品コード

600-22-4100

商品名

8号鎧 長鍬黄金糸威

栓木目櫃飾り

セットサイズ

幅45cm 奥行き33.5cm 高さ86cm

※櫃飾りの場合は、櫃に兜をセットしたサイズとなります

梱包サイズ

L(幅60cm・奥行き45cm・高さ47cm)

※セミオーダー等にて商品の組み合わせが変わった場合、別途アクリルケースをご注文頂いた場合、又配送上の都合により、上記配送区分とは異なるサイズでの配送となる可能性がございます。予めご了承ください。

商品詳細

鎧兜詳細
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純金メッキで製作した最高級の鎌倉鎧兜



島根県にある日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)に源頼朝が奉納したと言われる鎌倉時代の白糸威鎧をモデルに工房真と国内の甲冑師にて製作を致しました。威は名前の通り、雰囲気のある黄金色で製作をしております。大変目を引くお色で品のある佇まいです。兜の長鍬、錣の金色は純金を使ったメッキで製作をしており、大変豪華な品となっております。鎌倉時代後期の兜らしく接近戦などの防御を考慮した傾斜が少なく平たい笠状に開いた錣である笠錣、大きく平たい吹返が特徴的です。

兜以外の胴部分についても同様に白糸威鎧を参考に、所謂大鎧の形を忠実に再現しています。兜と同様に威糸は、黄金色を中心に黒、灰色、白ときめ細かい丁寧な配色、差し色に入れた赤色が鮮やかで高貴な印象です。爽やかな白の印伝が目を引きます。
金の金具部分は、全て純金メッキで製作した正に逸品と呼ぶにふさわしい品です。
最高級の部材で最高級の品を。日本の職人の手間と技術が込められた大変存在感のある兜です

セット内容詳細
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鎧兜専用の木製、栓木目櫃



鎧兜の飾り台には、栓木目櫃飾りを選定しました。鎧兜専用に製作をした品です。現代の住宅にも飾りやすく工房で企画したオリジナルの栓木目櫃は、栓の木の木目のあたたかみとナチュラルな雰囲気が特徴的な木製の品。シンプルながら鎧飾りの存在感が際立つこだわりの逸品です。シンプルながら兜飾りの存在感が際立つこだわりの逸品です。兜の芯木を櫃に縛る真田紐は、日本の古来からの色である縹色(はなだいろ)。真田紐の縹色が大変お洒落な差し色になっています。また、櫃の中には鎧兜を収納することが可能です。シンプルながら工房、日本の職人のこだわりをふんだんに詰め込んだ鎧飾りです。

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