商品詳細
シックで上品な徳川家康の兜
徳川家康の兜を忠実に再現した兜飾りは、特徴的な前立てが存在感溢れる逸品です。前立ては羊歯(しだ)の葉をモデルにした葉が円を描いている様な形です。威の糸、忍緒をシックな茶色を採用し、全体をまとめた兜は大変上品で統一感があります。
天下統一から200年以上続く江戸幕府の礎を築いた知略家徳川家康のように大きく成長してほしいとお子様の幸せを願う兜飾りにぴったりな品です。
現代のご自宅にも飾りやすいようコンパクトに国内の熟練甲冑職人と製作した兜は、コンパクトながらも現存する実際の多くの兜と同様の五段の錣(しころ)で製作するなど、通常のコンパクトサイズの兜とは異なる高い技術と手間を詰めた逸品です。
※製造のこだわりについてはこちらをご覧下さい。
重厚で高級感ある栓濃茶木目の櫃
兜から小物まで全て国産の熟練職人の手で製作されたこだわりの品を選定しています。
現代の住宅にも飾りやすく工房で企画したオリジナルの木製の櫃は木目のあたたかみとウォルナットの様な高級感と重厚感ある雰囲気が特徴的な木製の品。シンプルながら兜飾りの存在感が際立つこだわりの逸品です。
兜の芯木を櫃に縛る真田紐は、よく見ると日本古来の伝統文様の市松柄。正方形や長方形を格子状に並べたデザインで、途切れることなく続くことから、「永遠」「繁栄」などの意味を持つ縁起の良い柄です。また、櫃の中には兜を収納することが可能です。
シンプルだからこそ飽きの来ない、スタイリッシュで洗練された品。工房のこだわりをふんだんに詰め込んだ兜飾りです。
※袱紗(ふくさ)という黒い布は兜を飾る際の傷防止のために付属しています。ご利用いただいて飾っても、ご利用いただかずに飾っていただいても差し支えありません。お好みでご利用ください。
※写真4枚目の兜を収納した画像はイメージ写真となります。本商品の兜とは異なる兜の写真となっていることがございますので、ご注意ください。