10号兜 長鍬鶯糸威 栓濃茶木目櫃飾り Nagakuwa Uguisu

大変存在感のある長鍬の兜。鎌倉時代後期の実在した兜をモデルとし、鮮やかな威の糸のお色が特徴的な最高級の部材を利用したこだわりの品です。重厚感のあるウォルナットのような濃茶木目の櫃にセットした飾りです。兜はお櫃の中に収納することが可能となるため、洗練されたスタイリッシュさと機能性を兼ね備えています。

290,290(税込)

商品コード

600-22-10004

商品名

10号兜 長鍬鶯糸威

栓濃茶木目櫃飾り

セットサイズ

幅27cm 奥行き21cm 高さ44.5cm

※櫃飾りの場合は、櫃に兜をセットしたサイズとなります

兜単体のサイズ

幅24cm 奥行き20cm 高さ27cm

梱包サイズ

S(幅53cm・奥行き37cm・高さ28cm)

※セミオーダー等にて商品の組み合わせが変わった場合、別途アクリルケースをご注文頂いた場合、又配送上の都合により、上記配送区分とは異なるサイズでの配送となる可能性がございます。予めご了承ください。

商品詳細

兜詳細
  • navi
  • 0 / 0
  • navi

純金メッキで製作した最高級の鎌倉兜



島根県にある日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)に源頼朝が奉納したと言われる鎌倉時代の白糸威鎧をモデルに工房真と国内の甲冑師にて製作を致しました。威は名前の通り、鶯色をメインに白色と二色で明るく仕上げ、現代的な印象に仕上げました。
長鍬、錣の金色は純金を使ったメッキで製作をしており、大変豪華な品となっております。鎌倉時代後期の兜らしく接近戦などの防御を考慮した傾斜が少なく平たい笠状に開いた錣である笠錣、大きく平たい吹返が特徴的です。吹返は爽やかな白地にベージュ色で描いた印伝です。
最高級の部材で最高級の品を。日本の職人の手間と技術が込められた大変存在感のある兜です。

※製造のこだわりについてはこちらをご覧下さい。

セット内容詳細
  • navi
  • 0 / 0
  • navi

重厚で高級感ある栓濃茶木目の櫃



兜から小物まで全て国産の熟練職人の手で製作されたこだわりの品を選定しています。

現代の住宅にも飾りやすく工房で企画したオリジナルの木製の櫃は木目のあたたかみとウォルナットの様な高級感と重厚感ある雰囲気が特徴的な木製の品。シンプルながら兜飾りの存在感が際立つこだわりの逸品です。

兜の芯木を櫃に縛る真田紐は、よく見ると日本古来の伝統文様の市松柄。正方形や長方形を格子状に並べたデザインで、途切れることなく続くことから、「永遠」「繁栄」などの意味を持つ縁起の良い柄です。また、櫃の中には兜を収納することが可能です。

シンプルだからこそ飽きの来ない、スタイリッシュで洗練された品。工房のこだわりをふんだんに詰め込んだ兜飾りです。
※袱紗(ふくさ)という黒い布は兜を飾る際の傷防止のために付属しています。ご利用いただいて飾っても、ご利用いただかずに飾っていただいても差し支えありません。お好みでご利用ください。
※写真4枚目の兜を収納した画像はイメージ写真となります。本商品の兜とは異なる兜の写真となっていることがございますので、ご注意ください。

ご購入の特典
カートに追加しました。
カートへ進む