1/5鎧飾り 源氏八領 八龍 タモ木目収納飾り Genzihachiryo Hachiryu

色鮮やかな四色の威糸の鎧兜。幻の鎧と言われる源氏八領の八龍(はちりゅう)を飾りやすい1/5サイズのオリジナルの商品として製作しました。色鮮やかながらくすんだ色味であることから高級感と落ち着きがある佇まいです。飾り台は木目が特徴的な収納式の飾り台。屏風、弓太刀も木目の品で合わせました。鎧や基本的な小物などを収納可能なよう設計した工房オリジナルの商品です。随所にこだわった収納式鎧飾りです。

370,315(税込)

商品コード

710-23-1416

商品名

1/5鎧飾り 源氏八領 八龍

タモ木目収納飾り

セットサイズ

幅45cm 奥行き30cm 高さ52cm

※櫃飾りの場合は、櫃に兜をセットしたサイズとなります

兜単体のサイズ

幅15cm 奥行き15cm 高さ32cm

梱包サイズ

M(幅63cm・奥行き47cm・高さ33cm)

※セミオーダー等にて商品の組み合わせが変わった場合、別途アクリルケースをご注文頂いた場合、又配送上の都合により、上記配送区分とは異なるサイズでの配送となる可能性がございます。予めご了承ください。

商品詳細

鎧兜詳細
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工房オリジナルの源氏八領 八龍の鎧



工房オリジナルの源氏八領 八龍(はちりゅう)です。くすんだ紺色、薄紫色、山吹色そして白色を段々にした様な威糸。大変存在感のある佇まいです。文献には八大龍王のかたちをこがねをもって打ちと記されています。平治の乱では、義朝の長男源義平が着用し、敗走中に美濃の山中で脱ぎ捨てられたと伝えられています。大変有名な鎧として、龍の飾りをつけた甲冑は八龍と呼ばれることがあったそうです。

源氏八領(げんじはちりょう)とは 『保元物語』『平治物語』などに記載された清和源氏に代々伝えられたという8種の鎧のことを指します。

「源太産衣」「八龍」「薄金」「膝丸」「月数鎧」「日数」「楯無」「沢瀉」これら8種の鎧は平治の乱でほとんどが失われ、
現在では幻の甲冑と言われています。

1/5のサイズながら製法や原材料には妥協せず、伝統的な製法と原材料を使用し、製作しています。
特に細かい3mm間隔での威の編み込みは、職人の手間と技術が込められている証です。
一つひとつの鎧は職人の手作り品のため、非常に細かな違いがございますが、お客様のために製作された世界に一つの鎧飾りです。

工房オリジナルの八龍は、堂々とした鎧らしい姿が大変魅力的な鎧です。

商品セット内容詳細
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洗練されたイメージと機能性を持つ飾り



鎧兜から小物まで全て国産の熟練職人の手で製作されたこだわりの品を選定しています。

飾り台は、収納機能を兼ねるタモで製作した国産飾り台です。熟練職人と工房で企画・設計をしたこだわりのオリジナル製品です。鎧、屏風、弓太刀、その他小物等の基本的なものは全て収納が可能なように設計しています。
※サイズが大きい屏風や小物は入らない場合がございますので、セミオーダー等の際はご注意ください。

屏風も飾り台と同様にタモで製作した木目の品。屏風と飾り台の組み合わせがシンプルで大変スタイリッシュです。統一感があり、鎧兜の存在が際立つスタイリッシュな品です。

兜の両隣の端午の節句らしい弓太刀は、飾り台と屏風に合わせた白木の品。洗練された姿と機能性を両立した飾りです。

※本商品は飾り台が収納箱を兼ねるため、鎧収納用の桐箱は付属しておりませんので、ご注意ください。

ご購入の特典
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